痛みや腫れ、それは疲労骨折の後遺症かもしれません!

痛みや腫れ、それは疲労骨折の後遺症かもしれません!

はじめに

疲労骨折の後遺症でお悩みの方は最後までお付き合いください。

あなたは次のような事で悩まれていませんか?

✅運動している時に痛みを感じる
✅ケガした覚えはないのに、痛みや腫れがある
✅膝や腰に痛みを感じある
✅咳をすると脇腹や背中、肋骨周辺に痛みがはしる

天神足改善センターでは1日でも早く、あなたが疲労骨折の後遺症から解放されて快適な日常生活を送っていただけるよう、独自の検査・施術で全力で良くしていきます!

疲労骨折とは

骨折と聞くと転倒や衝突の衝撃で、骨がボキっと折れてしまうイメージがあるかもしれません。

しかし、一部の骨折には骨の同じ部位に、微小な外力が反復的な刺激となり、疲労の蓄積をしてしまうことで、ひびが割れるように起こるケースもあります。

それが疲労骨折です。

スポーツをする方に多く見られ、気づかないうちに重症化してしまう可能性の高い骨折です。

疲労骨折の多い部位では、主に中足骨、脛骨、腓骨、大腿骨、肋骨、腰椎などがあり、これらの場所に炎症が生じ、痛みが起こります。

炎症の初期症状として、疼痛・腫脹が起こり、進行していくと患部の皮膚が充血して赤くなり、患部に熱っぽさがでてきます。

疲労骨折の原因

骨に対して小さなストレスが同じ場所に繰り返し加わることが原因で起こります。

体の同じ場所にストレスが加わる理由としては、個人の生活習慣や環境によって様々ですが、他にも下記にあげるものが考えられます。

体の歪み、血液循環の不良
☑オーバーワークによる疲労の蓄積
☑鍛えすぎによる筋肉のバランスの崩れ
☑体のケア不足による柔軟性の低下
☑不摂生な食事やダイエットによる栄養バランスの崩れ
☑骨粗鬆症や無月経、生理不順など、女性特有のホルモンバランスの崩れ
☑硬すぎる床や地面など不適切な練習場
☑サイズの合わない不適切なシューズなど

疲労骨折の後遺症とは

骨折や疲労骨折などの症状が出ると、後遺症が残ることが多々あります。

一度負担がかかってしまうと、腫れや痺れ、体や関節の痛み、特に疲労骨折の場合は気づかないうちに痛みが発症するケースが多く、後遺症が残る可能性が高いです。

各症状(疲労骨折)の後遺症

〇第5中足骨の骨折   

運動している時や骨折部位を抑えると痛みが発生し、足の甲や足首の外側の腫れ、酷い場合だと走る、歩行が困難になり、膝や腰にも痛みが出てしまう事があります。

〇シンスプリント(骨の骨膜炎)

スポーツ選手や運動している方に多く、主に片側に発症するケースとピンポイントで痛みが発生します。

〇脊柱分離症(腰椎すべり症)

骨がまだ成長しきれていない若年期に多く、スポーツや、長時間同じ姿勢で過ごしている時に腰に痛みがでます。

痛みが強くないからと放置していると疲労骨折部分の断裂が進み、「腰椎すべり症」に移行しやすいため、注意が必要です。

このように疲労骨折には、気づきにくい症状だったり、感覚として治ったと思っていても実際には完治しなかったり、無理に運動や動くことで、同じ事を繰り返してしまい後遺症が残ります。

一般的な病院での対策

  • 安静

骨折を治すための第一の治療法は安静にすることです。

骨折と同様で、骨が完全にくっつくまで安静にしていることが大切です。

特に疲労骨折では、通常の骨折とは違って痛みを我慢しながら動くことができ、そのため無理に動いてしまい骨折を進行させてしまい、再発を繰り返すケースが多く、治療が長期化してしまう可能性があります。

  • 装具療法

疲労骨折の進行を防ぐために、装具療法を行うことあります。

疲労骨折の部位にストレスがかからないよう、装具やサポーターで固定し、安静な環境を作ることによって、骨折が治癒するのを待ちます。

  • リハビリテーション

筋力や柔軟性を改善するリハビリテーションが必要です。

疲労骨折を起こした要因を、根本的に改善できるよう、筋肉のアンバランスの改善や体のケアを行います。

主に、ストレッチ・マッサージ・筋力トレーニング・物理療法・超音波治療などが行われます。

  • 手術療法

完全に骨折してしまうと元の形に治らなくなり、変形したり、痛みが残ったりするため、手術が必要になることがあります。

天神足改善センターでの施術

天神足改善センターでは、体全体を隅々まで検査してから施術に入ります。

なぜ体全体を診ていくのか?

疲労骨折の後遺症が残ってしまうのは根本の問題がとれていないからです。

痺れ、体や関節の痛みが起こるまでの過程があり、あらゆる原因として(体全体の歪み、血液循環が悪くなる、繰り返し患部に負担がかかり続けている)などを想定する必要があります。

根本原因を見つけるためには、体全体の検査が必要になります。

例えば、体を支えている骨盤が歪むことで、背中の骨(脊柱)、下半身のバランスが崩れます。

こうなると痛みが出ている部分への負担が常にかかってしまい、体内の血液循環が悪くなることで、疲労骨折の後遺症へ繋がります。

この場合、体の歪みにもアプローチしていかないと解決はしていきません。

体の歪みを整え、体内の血液循環を良くなることで、体への負担が軽減し、疲労骨折の後遺症も良くなっていきます。

だからこそ、天神足改善センターでは体全体を隅々まで検査し、施術をしていきます。

それが、疲労骨折の後遺症でのお悩みを解決する近道と考えております!

それに加えて、症状が緩和する適切なセルフケアや、日常生活の注意点も指導させていただきます。

これまで、たくさんの疲労骨折の後遺症でお悩みの方が、天神足改善センターでの施術で良くなっています!

是非、私たちにお任せください!! 

*お体の状態・原因によって、お体が良くなっていく期間には個人差があります。

最後に

疲労骨折の予防としては、生活習慣も改善していく必要もあります。

規則正しい生活習慣を心掛け、無理なダイエットや不摂生な食生活、また、スポーツの習慣がある方や体を使う仕事の方はオーバーワークにならないよう体のケアをしたり、十分な休息を確保したりすることが望ましいです。

天神足改善センターでは、疲労骨折の後遺症で悩むあなたをしっかりとサポートさせていただきますので、ぜひ安心してご相談くださいね。