中々妊娠できない…不妊でお悩みの方へ!

中々妊娠できない…不妊でお悩みの方へ!

「なかなか赤ちゃんが来てくれない…」
「何が原因かわからない…」
「体外受精や薬はいつまで続ければいいの?」
「他にも何かできることがあればやりたい!」

など、中々他の人に話せない不妊のことでお悩みの方はぜひ最後まで読んでいってくださいね。

不妊症とは?

妊娠を希望している健康な男女が性交を行っているにもかかわらず一定期間妊娠できない状態を不妊と言います。一般的には1年間妊娠しない状態とされることが多いです。約10組に1組が不妊の問題を抱えていると言われています。

最近は妊娠を考える年齢が高くなっていることもあり、もっと多いとも言われています。

不妊症の原因

不妊の原因は女性側の問題の場合と、男性に問題がある場合がありますが、今回は女性の身体に絞ってお話ししていきますね。

・子宮因子(子宮筋腫、子宮内ポリープ、先天奇形)
・頸管因子(子宮頸管炎、粘液分泌以上)
・卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)
・排卵因子(排卵障害)
・免疫因子(抗精子抗体)

この中では排卵、卵管の問題が特に大きいと言われています。多くの因子が重なっていることも多くあります。また、60%近くの方は検査しても原因不明とされます。

病院で原因が見つからない場合、身体のゆがみや冷えや血液循環が悪い、ホルモンや自律神経の問題も考えられます。身体の冷えや血液循環が下がっている状態だと子宮内に十分な酸素や栄養が行かなくなります。

そうすることで卵巣の機能低下や生理不順、生理痛などを引き起こすだけでなく、子宮内膜の血液循環が悪いと内膜が厚くなりずらく受精卵が着床しずらくなります。

不妊に対する一般的な治療法

検査により原因がわかればそれに応じた治療が行われます。ポリープなどがあれば内視鏡を用い、病巣を除去したり、卵管が狭かったり癒着が起きている場合は手術が行われます。排卵障害があれば排卵誘発剤を用います。

原因が特定できない場合には、タイミング法→排卵誘発法→人工授精→体外受精の順に治療が進められます。

いかにそれぞれの特徴をお話しします。

タイミング法は最も妊娠しやすいと言われている排卵2日前に性交を持つようにします。排卵日は基礎体温を測ることで予測ができます。尿中のホルモンや卵胞の大きさで排卵日の推測をします。

排卵誘発法は注射や内服薬で排卵を促します。主に排卵障害がある場合に取られる方法ですが、排卵があっても、妊娠率を上げるため使用する場合もあります。

人工授精は精子を採取し、排卵日周辺に子宮に注入する方法です。

体外受精は卵巣から卵子を採取し、体外で受精させ、数日後に子宮内に受精卵を戻します。

骨盤王国でのアプローチ

骨盤王国ではまず全身のゆがみや体質をチェックし、血液循環を高めるという施術をしていきます。不妊の原因として先ほどお伝えしたように、骨盤周りの冷えや血液循環の低下が考えられます。

身体の冷えや血液循環が下がっている状態だと子宮内に十分な酸素や栄養が行かなくなります。そうすることで卵巣の機能低下や生理不順、生理痛などを引き起こすだけでなく、子宮内膜の血液循環が悪いと内膜が厚くなりずらく受精卵が着床しずらくなります。

血液循環を高める施術をすることで、免疫系や自律神経系にアプローチでき、ホルモンバランスが正常に働いたり、骨盤内の血液循環が良くなり妊娠しやすい体質を作っていきます。

不妊でお悩みの方やこれから妊活を始めようと考えている方や、今の体の状態を知り、しっかりと体質を整えることで妊娠しやすい体を作っていくことができます。

少しでも悩みがある方は是非一度当店へご相談くださいね!