尿漏れ(尿失禁)を克服しよう!

尿漏れ(尿失禁)を克服しよう!
尿漏れ(尿失禁)にお悩みの女性は実は沢山いらっしゃいます。
 
一人で悩みを抱え込まずに、まずはこのブログを最後までお付き合いください!
 
あなたは次のようなことでお悩みではありませんか?
 
✅尿漏れが治らない
✅尿漏れが心配で外出がおっくう
✅尿もれにが心配で物事に集中できない
✅尿漏れにより自分の将来が不安
 
などなど…
 
お辛いですよね。
 
デリケートな悩み故、なかなか医療機関にもかかることなく、解決策のないままにお過ごしの方は多いようです。
 
私たち骨盤王国では、あなたが一日も早く尿漏れ(尿失禁)から解放されて、あなたらしいイキイキとした生活を取り戻していただきたいと考えています。
 
当院独自の検査と施術で全力でサポートしていきますね!
 

尿漏れ(尿失禁)とは?

自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまうことを尿失禁と言います。
 
40代以上の女性では実に4割の方が経験があり、悩みを抱える方は多いです。
 

尿漏れ(尿失禁)の種類

①腹圧性尿失禁
 
女性の尿失禁の中で最も多く、お腹に力が入った時(重い荷物を持ち上げた時、走ったりジャンプをした時、咳やくしゃみをした時など)、尿が漏れてしまうものを言います。
 
骨盤底筋群という尿道括約筋を含む骨盤底の筋肉が緩むことで起こります。
 
【骨盤底筋群が緩むきっかけ】
 
加齢や出産、荷重労働や排便時の強いいきみ、喘息など
 
②切迫性尿失禁
 
急に尿がしたくなる尿意切迫感があり、我慢できずに失禁してしまうものを言います。
 
その為、外出や乗り物に乗ったり、トイレに自由にいけない環境で非常に強いストレスとなります。
 
ほとんどの場合、特に原因がわかりません。
 
原因が明らかなものとしては、脳血管障害、男性では前立腺肥大症、女性では膀胱瘤や子宮脱などの骨盤臓器脱といった源疾患に随伴する場合です。
 
③溢流性尿失禁
 
自分の意思とは関係なく尿が少しずつ漏れ出てしまうの失禁です。
 
原因として、排尿障害を起こす疾患が必ず前提にあります。
 
【排尿障害を起こす代表的な疾患】
 
前立腺肥大症、直腸癌、子宮癌の手術後など
 
④機能性尿失禁
 
歩行障害のためにトイレまで間に合わない、認知症のためにトイレで排尿できないなど、排尿機能は正常にもかかわらず、身体運動機能の低下や認知症が原因でおこるものを言います。
 
そのためこのケースでは、介護や生活環境の見直しへの取り組みが必要となります。
 

排尿の仕組み

膀胱にたまった尿はすぐに排出はされません。ふだん尿はある一定の量まで膀胱にためられています。
 
①尿が膀胱に一定量溜まる
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②神経を通じて脳に信号を送る
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③脳で尿意として感じる
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④尿を出そうという準備ができる(トイレに行く)
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⑤脳からの信号で膀胱の筋肉収縮、尿道が開く
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⑥尿道を通って尿が出る
 
膀胱、神経、脳が自律神経を介して連絡を取り合い排尿の流れは構築されています。
 

一般的な病院での治療

 
 
尿失禁の種類や程度により治療方法は変わります。
 
○腹圧性尿失禁の場合
 
骨盤底筋群の強化訓練、肥満の場合は減量
これらでも改善が不十分な場合は手術を行う場合がある。
 
○切迫性尿失禁の場合
 
薬物療法に加え、飲水のコントロール、骨盤底筋訓練、膀胱訓練(尿を我慢する)を併用して行う。
 
○溢流性尿失禁の場合
 
排尿障害を伴う疾患の治療が必要となります。
 
○機能性尿失禁の場合
 
介護、生活環境の見直し、オムツなどによる対処。
 

骨盤王国でのアプローチ

 
骨盤王国では、お体の隅々まで独自の検査をし、体の歪みや自律神経の乱れを整えることで、尿失禁へアプローチをしていきます。
 
尿失禁の種類にもよりますが、脳血管障害や癌、認知症によるものを除いて、多くは排尿システムに乱れが生じているものがほとんどです。
 
このシステムを乱れさせる元となるのが体の歪みになります。
 
例えば骨盤に歪みがあることにより、骨盤底筋群がうまく働かなかったり、仙骨が歪むことで排尿にたずさわる神経が正常に信号を送れない状態になると、排尿は乱れます。
 
この歪みを起こす原因は様々です。
 
だからこそ私たちは全身の隅々まで体を整えて尿失禁へアプローチしていきます。
 
それが尿失禁を解決する最短のルートと考えています。
 
※得られる結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
 

骨盤王国の想い

骨盤王国では、なかなか良くならない尿漏れが一日も早く良くなり、笑顔ではつらつとした貴方の未来のために、全力でサポートしていきます。
 
一人で悩まず、私たちにご相談ください!