鼠径部痛症候群を慢性化させないために!

鼠径部痛症候群を慢性化させないために!

ランニングや起き上がり、キック動作などの時に鼠径部や下腹部に痛みが出ていませんか?

それは、鼠径部痛症候群かもしれません。今回は、鼠径部痛症候群について詳しく解説していきますのでお悩みの方は是非最後までお読みください。

鼠径部痛症候群とは

鼠径部痛症候群とは、骨折などの外傷がなく股関節周辺の筋肉に炎症などはっきりとした原因が無く鼠径部付近に痛みを出ている状態の事をいいます。

立ったまま靴下を履こうと足を上げた時やしゃがもうとしたとき、駆け出そうとしたときなどの動作時に痛みが出てきます。

スポーツ競技ではサッカーに多いです。主にキックの動作時や走る時に痛みを生じる事が多くあります。一度なるとなかなか治りにくく、慢性化する特徴があります。

鼠径部痛症候群の原因

鼠径部痛症候群の原因として、体幹から股関節周辺の拘縮や筋力低下、不自然な使い方で骨盤と下肢の連結部の鼠径部に負担が掛かり鼠径部痛へと繋がります。

例えば鼠径部痛症候群に陥りやすい要因として、以下のことが挙げられます。

・股関節の可動域制限がある。
・股関節周辺の筋緊張が強い。
・胸部の可動域制限があり、股関節を過剰に動かしてしまう。
・体幹が安定しない為に骨盤が不安定、または緊張させてしまう。
・臀部の筋で支えて立てない。など

またスポーツでは、高負荷のキック動作に加えて繰り返しの方向転換が多い競技の選手が負担が掛かり症状として出ていることが多くあります。

鼠径部痛症候群の一般的な治療法

・鼠径部痛や股関節痛の診断に、X線検査やMRI検査は大切になります。X線検査では、股関節内の骨の変形を確認できます。

MRI検査では、筋損傷による出血や関節唇損傷などを確認することが出来ます。

痛みが強い場合は約2週間のスポーツ休止も必要になります。まずは、安静にしてその後運動療法を取り入れていきます。

一般的な運動療法として、可動性※1、安定性※2、協調性※3を評価してそれぞれを修正するリハビリテーションをしていくことが主流です。

※1,可動性(筋や関節の柔軟性)
※2,安定性(骨盤を支える筋力)
※3,協調性(体幹と下肢の動きが自然に連動すること)

マッサージ、ストレッチ、筋力訓練、協調運動訓練が筋本です。マッサージ、ストレッチによって可動性を、筋力訓練によって安定性を、協調運動訓練によって協調性を修正していく事になります。

保存療法で長期間痛みが消えない場合に、手術療法も検討されます。しかし原因がはっきりしないため、さまざまな方法が行われてきました。

薄筋腱切離、骨片摘出術、恥骨結合の固定術など主病変を特定して原因に対処してきました。

また上記とは別に、近年注目されている運動器カテーテル治療という方法があります。

痛みを長引かせている微細な病的新生血管に直接アプローチする方法で、通常の治療で良くならない場合、とにかく早く楽になりたい方が検討します。

痛みが消えたからといって、スポーツへの早期復帰は再発を繰り返し、慢性化してしまいスポーツの休止を長引かせることに繋がるので注意が必要です。

骨盤王国の鼠径部痛症候群に対するアプローチ

骨盤王国では鼠径部痛症候群に対してのアプローチとして、まず体全体を検査しバランスが崩れている部分と原因について詳しく確認していきます。

確認後は「体全体のバランスの調整」を行っていきます。その理由は鼠径部痛症候群で痛みが出ている原因が体全体のバランスが崩れてしまい鼠径部に過度なストレスが掛かって痛みが出ていると考えるからです。

バランスが崩れる事により体全体の血液循環も悪い状態になっています。血液循環が悪い状態だと自分の回復力が全身に行き届きにくい状態の為、鼠径部痛症候群での痛みが強く感じられますし、改善まで長くかかることに繋がります。

そのためバランスが崩れている部分と原因を見つけ出して施術していく事が鼠径部痛症候群でのお悩みを一日でも早く解決していくことになります。

トントン整体とは

トントンと軽く叩くことによって血液循環が良くなり、回復力が全身に行き届きやすくなる画期的な整体法になります。

また体に負担が少ない整体法なので、お子様からお年寄りの方まで安心して受けることが出来ます。

最後に

今回は、鼠径部痛症候群について詳しく説明していきましたがいかがでしたでしょうか?

鼠径部痛症候群は、体のバランスを整える事により血液循環がよくなり辛い思いをしている痛みが少しでも早く引いていくかもしれません。

また鼠径部痛があってもスポーツを継続できるために痛みを放置している方も多くいると思います。症状を長引かせない、慢性化させない為にも早期発見と早期の対応が重要になります。

鼠径部の痛みが慢性的に続いているなどお悩みでしたら、是非骨盤王国にお任せください。