検査でも異常なし、だがお腹の調子が悪いのはなぜ?

検査でも異常なし、だがお腹の調子が悪いのはなぜ?

初めに

胃腸障害とは何か、お腹が痛い、便秘、お腹が張る、胃もたれなど胃腸に対しての不具合が起こってしまうことが全部含めて胃腸障害になります。

実際、病院などで内視鏡などの検査を行ったとしてもハッキリと目に見える病気はないのに胃腸の調子が悪く感じることを胃腸障害と言われます。

ではなぜ胃腸障害が起こるのか、起こらないためにどのようにケアをしていけば良いのかを説明していきます。

胃腸障害が起こる原因

ストレス

ストレスとは言っても、精神的ストレスと身体的ストレスの2種類があり、ストレスを与えすぎると自律神経が乱れてしまうことによって胃腸の機能が乱れることです。胃腸は、溜め込む→消化する→順次送り出すという作業を繰り返しているわけですが、

ストレスから胃腸機能が障害されると、早期飽満感を得たり、逆にずっと食べられると過食状態になってしまい、胃腸機能が崩れることで胃腸障害を起こしてしまうことがあります。

睡眠不足

睡眠不足は胃腸だけではないですが機能低下が主に起こる原因です。睡眠は血液循環をゆっくりして体を回復させている時間です。

その回復の時間を7〜8時間は取り朝には体がリセットしていることで機能が安定します。胃腸も一緒、食べたものをしっかり消化した後にきっちり睡眠時間を確保して回復しないと機能が落ち続けます

ストレスを感じにくい、気付けば胃腸の調子が悪いと思う方が多く、社会的なストレスを感じている方々はケア、予防をしっかり行い、ストレスを軽減して、睡眠不足に関しては身体的ストレスなので意識一つで変えられるので頑張りましょう。

胃腸障害を起こらないためのケア、予防

 

食生活の見直し

睡眠時間を確保する

運動習慣をつける(ウォーキングなど)

リフレッシュできる時間も大切

食生活、睡眠時間、運動は生活習慣を見直す。といった部分で当たり前のことでもあります。ただそれでストレスが解消されるかと言えばそうでもありません。

大切なのは根本のストレスをどのように解消するかです。シンプルにストレスがかからない時間を作りストレス発散できる事を見つけることです。

お酒やギャンブルより健康的なことで見つけることが大切です。散歩や旅、旅行などなんでも大丈夫です。とにかく良い時間を作って一旦忘れる、考えないことを探してみてください。

骨盤王国での施術

当院では胃腸障害に対して、循環、歪みから圧迫があるなどを検査、説明させて頂き、ご理解を得た上で施術を行なっていきます。骨盤王国では軽い刺激で叩いたり、揺らしたりして身体の循環を整え、歪みや筋収縮を良い状態に持っていき、

身体の自律神経と歪みを整えていきます。そして改善としては身体に良い癖をつけることで生活習慣の変化をしっかり出来て不具合がなく、身体が安定した状態まで行い、改善に導きます

最後に

胃腸障害は生活習慣の乱れ、精神的なストレスが主な原因になり、病院なので検査を行っても原因がわからない、自律神経失調症と判断されるでしょう。

骨盤王国ではなぜ根本からしっかり相談に乗り、身体からストレスを取り除けるようにしっかり診させて頂きます。少しでも胃腸の調子が悪い、過食、少食が続く方は是非骨盤王国にご相談に来てください。一緒に改善していきましょう!