はじめに
肋骨周り、胸や背中にかけての痛みがひどく病院でも原因がわからないと診断された方は最後までお付き合いください。
あなたは次のような事で悩まれていませんか?
✅胸や背中がズキズキ痛む
✅呼吸するときに肋骨周りが痛く、夜も眠れない。
✅運動時、仕事中、体をひねる動きをすると、胸や背中に激痛が走る
✅病院にいっても原因がわからない
✅痛みが続いて不安・・・
骨盤王国では1日でも早く、あなたが肋間神経痛から解放され、快適な日常生活を送っていただけるよう、独自の検査・施術で全力で良くしていきます!
肋間神経痛(ストレス性の神経痛)とは
背中から脇、胸まで肋骨にそって神経が痛む症状で、脇腹の間がしくしく痛んだり、咳、くしゃみの時に電気が走るような痛み、寝返りの時に痛み、呼吸をした時、体を捻じったとき、重たい荷物を持ち上げた時に、肋骨にそって痛みがでてきます。
痛みの間隔としてはピリピリ、ズキズキというような感覚があるのが特徴です。
肋間神経痛の原因
内臓疲労
日々の疲れ、ストレス、暴飲暴食などで内臓に疲れが溜まると、体が回復できずどんどん緊張し、慢性化することで、体内の血液循環が悪くなり、肋間神経痛になります。
体の歪み・姿勢の崩れ
内臓疲労によって体が反射的に内臓をかばおうとし、姿勢の崩れによって肋間部の筋肉であったり、背中の筋肉が硬くなって肋間神経を圧迫して痛みがでています。仕事中の姿勢、運動などによって肋骨周りを酷使していることにより、筋肉が引っ張られ緊張し硬くなり、その結果体の体内循環が悪くなり肋間神経痛を引き起こしてしまいます。
ストレス
脳ストレスがかかることで体が緊張し、縮こまって猫背になりやすく肩が内側(巻き肩)に入りやすくなり、胸郭や肋骨にずっと圧がかかり大胸筋や肋骨周りに引き絞る力が働き続けることで硬くなり、一生懸命呼吸をしようとしても、肋骨周辺の血管や自律神経などがガチガチに固まって圧迫されて呼吸もしづらくなり痛みが起きてしまいます。
肋間神経痛の一般的な病院での対策
整形外科や皮膚科、循環器科、内科などでCTやMRI検査を行い、骨折・炎症・腫瘍の有無や神経が圧迫されていないかどうか調べます。
肋骨の骨折、疾患によっておこるもの、ウィルスや腫瘍 肺炎、肺がん、狭心症、帯状疱疹は、病院での治療、手術などが行われることがあります。その他、痛みを抑える鎮痛剤の内服、湿布、またブロック注射で神経の痛みを抑える処方を行います
骨盤王国での施術
骨盤王国では、体全体を隅々まで検査してから施術に入ります。
なぜなら、肋間神経痛は、その症状が出ている場所以外にも原因があると考えているからです。
なぜ体全体を診ていくのか?
胸や背中がズキズキ痛む、夜も眠れない、体を捻る動きをすると激痛が走るのは何らかの原因があっての結果です。もちろん肋骨周辺の構造的な問題もありますが、その多くは肋骨周辺の痛みがでてしまうまでの過程があり、あらゆる原因として(内臓の疲労・体の歪み・脳ストレスなど)を想定する必要があります。
根本原因を見つけるためには、体全体の検査が必要になります。
例えば、体を支えている骨盤が歪むことで、背中の骨(脊柱)、肋骨のバランスが崩れ、肋骨周辺の筋肉が硬くなってしまい、内臓機能の低下、体内の血液循環が悪くなることで肋骨周辺に痛みがでてしまいます。
この場合、筋肉の硬さをとるだけでなく、内臓疲労の回復、骨盤の歪みにもアプローチしないと解決はしていきません。
だからこそ、骨盤王国では体全体を隅々まで検査し、施術をしていきます。それに加えて、症状が緩和する適切なセルフケアや、日常生活の注意点も指導させていただきます。
これまで、たくさんの肋間神経痛でお悩みの方が、骨盤王国での施術で良くなっています!
最後に
病院にいって相談してもなかなか良くならない場合、もしかすると内臓疲労・体全体の歪み・脳のストレスが原因かもしれません。
胸や背中の痛みは定期的なメンテナンス・生活習慣の見直すことで改善していきます。肋間神経痛で背中や胸の痛みで辛い、だけどどこに行けばいいのかわからない。悩んでいる方は是非一度お越しください。
骨盤王国では、そんなあなたをしっかりとサポートさせていただきますので、ぜひ安心してご相談くださいね。