首の付け根の痛みと、頭痛薬を常備。2回の治療で改善。
頭痛薬を常備し始めて5年以上が経過した45歳の女性。日常の生活でも首の付け根から痛みやしめつけ感があり頭痛薬も肌身に離さず持ち歩いているとのことでした。仕事中や家事の最中にも酷い頭痛にみまわれ本当に辛いとのことでした。
【お悩み】
□とにかく毎日の頭痛が辛い
□頭痛薬を飲まないようにしたい
□首の付け根が痛いので首が思うように動かない
【可動域検査】
□手首の可動域制限
□首の可動域制限
□頭の重さと硬さ
【初治療】・・・H28年3月18日
まずは、手の治療を施しました。手首と首の可動域制限が解除されました。尚、患者自身にも首を動かすように伝えると痛みは消えたとのことでした。頭の重たさは、脳脊髄液の治療を施しました。これで、本日の治療は終了。
【本日、2回目最後の治療】・・・H28年4月9日
本日は2回目の治療。まずは再検査。異常はなし。前回の治療後から本日まで約3週間が経過しましたが、これまでは毎日のように頭痛薬を飲んでいたにも関わらず、今回は本日まで一回も頭痛薬を飲まずに済み数年ぶりに快適な毎日が過ごせていますとおっしゃっていました。本日の治療は筋膜レベルでの微調整で済みました。
小顔矯正もしてみたいとのことで、今後は、その治療を施すこととなりました。
とにかく、今回のお悩み解決して本当によかったですね。